■ARIA The ANIMATION【第１２話】その やわらかな願いは･･･

前回のARIAの出来がとってもよかくてメチャ感動ものだった為、他サイト様の視聴感想を読むたびに目頭がとっても熱くなってしまう１週間を過ごした露羽です（ぉ
で…＃１２です。
アニメオリジナルですね。
えーと…どうすっかなぁ…（汗
キャプ付きで書き直しました。まぁこんな感じで。

↑さぁポチッとな

アリア社長特集気味になってる気がして仕方がないキャプ。いいよね？ってか望むところか！？（ぉ

■Aパート
雲の隙間から日の光が差し込む寒い冬。
灯里たちはアリアカンパニーの周りの雪かき中。
アリア社長の雪像がぁ！いきなりこれは反則でしょ！
これを作ったのは誰だぁ職人クラスのらぶりぃさです！（ぉ
空から雪がまた降ってきて、予約も入ってないので開店休業状態。
ここでアリシアさん英断です。小規模経営の強みを見せて臨時休業決定！（ぇ〜
アリア社長が何気に雪と戯れててらぶりぃ〜この上ない。え〜いもうどうしてくれようか！（ぉ
灯里は行きたい所があった。本で見たネオ･ヴェネチアでいちばん古い橋。
アリシアさんもここしばらくは行っていない。以前は懐かしんで訪れるお客さんもいたが、今はいなくなってしまった。
灯里はアリシアさんの勧めもあり行ってみることにする。

雪深い町外れに屋根つきの橋が架かっていた。
誰も訪れない為か朽ち果て荒れているけれど素敵な橋。灯里とアリア社長は橋を渡ってみることにする。
橋を渡っているとアリア社長は何かに気付いたように上を見ながら歩みを速める。
「ぷぃぷぃぷぃにゅ〜。」とても楽しそうだ（笑）
「ちりぃちりぃちりぃ〜」
鈴の音のような音が鳴り響き足を止める灯里。振り返ると光る目がいくつも見つめていた。
不思議にい思いながらも恐怖心はなくアリア社長の声に急ぎ追いかけて橋を抜けるとそこは…
いちめんの青空快晴。
しっぽをフリフリ灯里を誘うアリア社長。
そこに「ガチャン」何かを落とすような音。三脚にカードリーダーを取り付けられずに落とした女性がいた。
「あの〜」灯里は声をかけてみる。

その女性は『アリアカンパニー』も『ウンディーネ』も『ネコが社長』も知らなかった。
それがアクアの常識と思った女性は焦りまくる。灯里は女性がアクアに来て間もないと見破る。
…灯里らしからぬ鋭さだなぁ（ぉ
女性に名は『星野明子』。明子は灯里をお茶に誘い自宅に招く。
そこには人見知りのネコ『ピート』がいた。アリア社長が近づいただけで逃げてしまう。
灯里は同じのんびりや同士明子と意気投合した感じ。
しかし似ているのはのんびりやと名前だけではないんだ！２人とも恥ずかしいセリフを素で言ってしまうんだ！！
な…なんだってー！（ぉ
アリア社長はピートと何とかお近づきになろうとらぶりぃ〜だんす大作戦を決行（ぉ
「ぷぅ〜にゃにゃんにゃん♪ぷぅ〜にゃにゃんにゃん♪」
ぐはっ！これは悶える！こんな踊りされたら誰だってお友達になりたくもなるさ！
明子は自分で作ったウッドデッキに灯里を誘いオープンカフェに。
アリア社長の肺活量妙技も初公開さ！もうピートも大道芸人ばりのアリア社長に興味津々。とうとうじゃれ付いてみちゃったり（笑）
明子は灯里にお昼をご馳走することに。２人は庭の畑でキャベツを選んでみる。どうやらここには水がきていないらしいく不思議に思う灯里。

■Bパート
料理をする明子と汲んできた水を瓶に移す灯里。
明子はカードレコーダーで灯里を撮りながら、水を汲みに行くのは今日までだと語る。
どうやらここの水路に水が来るのが今日らしい。それこそアクアの常識じゃ何の課と不思議に思う明子だが…
ぼけぼけな２人はアクアに来て間もないこと理由に納得するが…いいのかそれで！？
ウッドデッキに寄りかかった灯里はそのまま後ろへ…「ゴギャ…ミシミシミシ…グギョーンヨョョーン…」
さすがのアリア社長もびっくりですよ！あ…ピートとは仲良くなったのね…
ダメージもなく修理を手伝う灯里（ぇ
念入りに強度を調べる明子は…力を入れすぎて灯里を巻き込みながらさらに破壊（ぉ
そこに変なにおいが漂ってくる…
あっと…ピートまでもが顔をしかめているぅ！

ロールキャベツがぁ！焦げました…
これは灯里を超えるドジモタ娘だぁ！
このロールキャベツはトマトソースかなぁ。デミグラスとかカレー煮込みとかも美味しいよね。いちばんの好みはコンソメですよ（ﾀﾞﾚﾓｷｲﾃﾏｾﾝ
パンも勧められた灯里は「こっちはホントに美味しい！」って…
気を使って他のばれちゃったじゃんかよー（笑）
明子は『ウンディーネ』について灯里に聞くが…話がいまいちかみ合わない。
天気についても橋のあっちとこっちでぜんぜん違う。何かの間違いじゃないかと言う明子だが…
灯里はこの世界の違和感に気付き始める。
そしてカードレコーダーを当たり前に使っている明子を見て確信する。ここはアクアの『過去』なのだと。
灯里と明子は水路の開通を見るべく橋に向かうとそこには大勢の人たちが集まっていた。

そこにいた子供たちに先生と呼ばれる明子。ドジモタメガネの先生ですか！？狙ったな…（ﾅﾆｦ
水路開通の成功を願う人々。どうやら何度か失敗してるらしい。
不思議猫系生物アリア社長は子供たちに弄繰り回されてます（笑）
あっ…藍華ちゃんモドキと明さんモドキだ…
おっ…暁モドキとアルくんモドキ（？）だ…
ガチャモン…それは謎の生物『ガチャ○ン（恐竜の子供という説あり）』と科特隊特別隊員『ピグ○ン』、ロボット怪獣『ガラモ○』のいいとこ取りをした珍獣。言うこと聞かない子供は食べちゃうとか、赤王が投げた岩で潰されるとか、居眠りしちゃうとか、電波で操られるとか…まぁいろいろらしいよ（ぉ
ゆ…郵便屋のおっちゃんも！？
橋の上には大人のアリスちゃんとおばあちゃんなアテナさん！？
まだ何のない水路を見詰めて不安に思いながらも信じている人々。
「だいじょうぶです。アクアは必ず水に包まれたステキな星になりますよ。」
灯里は人々にそう語りかける。
水が満ちればもっともっとアクアは賑やかになる。パン屋さんにカフェ、花屋さんとかいろいろなお店…
「あ…そうかアクアが手作りの星なんですよ。」
「手作りの星…」
「数え切れないほどの人たちの手と汗と想いが作った星。」

そのとき水が水路へ流れ込む。それを見守る人々。満ちていく水。まるで心の中まで満たされていくみたいに…
「私たち、やっとこの星で、生きていくことを許されたような気がするわ…」
素敵なアクアの奇跡の始まりに立ち会った灯里。
ここからアクアでの出会いや出来事が人の想いの数だけ生まれていった。
心を潤わすことのできる水。アクアは優しさに満ち溢れた星になる。
明子は願い、灯里は確信する。

「それじゃぁそろそろ…」
明子に別れを告げる灯里。
「ネコは過去と未来をつなぐ動物と言われているの…。だからアクアではネコを飼う人が多いのよ。過去と未来をつなぐ為に…。さようなら。私のアッテニーレ…」
アッテニーレは未来と言う意味…
帰りの遅い灯里を心配して外の様子を気にするアリシアさん。
アリアカンパニーに戻った灯里は、思わずアリシアさんに抱きついてしまう。
アクアの過去からたしかにバトンを受け取った灯里。
過去から現在、そして未来へ。
現在は過去からの未来へ繋ぐためのプレゼント。
人々が長い時をかけて紡いできた想い。
そして素敵な奇跡がこれからも続いて行く…

OPはいつもと違うOPですね。何バージョンというのでしょうかこういうのは…
EDもアコースティックで、静かに沁みるようでアクアに行き渡る水のイメージかなぁと。
そいでもって…
キャプしながら見直しました。
やっぱ前回は神の回だったんだなぁと痛感。
感想を書き直す前の「おもしろくねぇ…」は言いすぎだったかもしれないが、やっぱ落差が激しいよ…
ARIAのスタッフならもっとおもしろくできると思います。というか思いたい。
アリア社長絡みの不思議話は、やっぱケットシーに出てきていただきたいと切に願う次第であります。
次回はとうとう最終回ですね。
ARIAは、人気もあるようだし消化していない原作もあるので、第２期の制作してもいいのではないかと思いますが…いかがでしょう？スタッフの皆様方…（願

今回の禁止なセリフ〜

明子「２人ともほんわりキラキラ…これからのアクアを照らす光になる運命なのよ。お日様の使者って感じ？」
灯里「あの…恥ずかしいセリフ禁止…」
明子「ひぇぇぇ〜」
灯里「って、誰かに突っ込まれたことありませんか？」

明子「ぽかぽかのお日様があたる陽だまりのカフェへようこそ！」
灯里「メニューは真心と安らぎですね。」
明子「心のリフレッシュしたい方大歓迎！…みたいな？」
灯里＆明子「「恥ずかしいセリフ禁止。」」

灯里「ひぇ〜」明子「みんなやめてー」
藍華モドキ明モドキ「「弄繰り回すの禁止！」」


以下キャプなし手抜Ver.（ﾖﾏﾅｸﾃｲｲﾖ

キャプがありません。理由は最後にどうぞ（泣

積もった雪を一生懸命雪かきしてる灯里たち。
アリア社長の雪だるまなんて反則だぁー！（ぇ〜
すると休むまもなくまた雪がちらつく…
今日は予約は入っていないからいっそのことお休みにしましょうと提案するアリシアさん。こういうところは小規模経営の醍醐味だね（ぇ
突然の臨時休業で灯里は、以前雑誌で見たネオ・ヴェネチアでいちばん古い橋を訪れることにする。もちろんアリア社長と一緒に。
深い雪の中辿り着いたそこは人々もあまり訪れなくなった為か朽ち果て荒れ放題。
灯里はトンネル状の橋をくぐり反対岸に向かう。するとそこは…
雪もなく晴れ渡った場所。不思議に思う灯里だが、灯里並みのモタ娘に出会いうやむやに。
その人の名はアキコ。アキコはアクアに来て間もなくアクアの常識を知らない。灯里もアクアのことで知らないことがいーっぱい。
噛み合わない会話もそんな理由で納得してしまう。
アキコは灯里と同じようには恥ずかしいセリフ決行言ってしまう。灯里が『禁止！』と突っ込むほどに（笑）
この地区ではこれからやっと水が引かれるらしいく灯里は不思議に思う。
その様子を橋まで見に行く灯里たち。そこには人々が集まっていた。
アキコに懐いている子供たちを見て、アキコが先生なのだと知る灯里。そしてアキコがカードリーダーを日常的に操作していることを知りここが過去なのだとも気付く。
ギャラリーの中にど〜っかで見たことある感じの人が何人か…藍華ちゃんとか暁とかアルくんとかアテナさんとか…
水路に水が流れ込んでくる様子を見て歓喜の声を上げる人々。その様子を見ていた灯里は、素敵な奇跡の始まりに立ち会ったのだと知る。
「ネコは過去と未来をつなぐ動物と言われているから…。だからアクアではネコを飼う人が多いのよ。過去と未来をつなぐ為に…。さようなら。私のアッテニーレ…」
アッテニーレは未来と言う意味…
アリアカンパニーに戻った灯里は、思わずアリシアさんに抱きついてしまう。
アクアの過去からたしかにバトンを受け取った灯里。
過去から未来へ。
人々の想いが長い時をかけて紡いできた。
そして素敵な奇跡がこれからも続いて行く…

えーと…

とりあえず書きましたけど…完成版はしばらく後で…BLOOD＋までには書き上げたいなぁと…（無理かもしれない（汗
理由はね…
録画失敗したんだよー
片手間に見てただけで書いてるちょー手抜きバージョンです（ぉぃ
念のためVHSにも録画してあるんだけどね…それを取り込まないとキャプができん…
それはそれとして…
おもしろくねぇ…
前回が最高の出来だっただけに落差が激しすぎる感が否めない。
次回が最終回だよね…だいじょぶかぁ？？？

今回の禁止なセリフ〜
まぁ待て…ぱそに取り込むまで…（泣

↑次回視聴感想への気合を下さいな。

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Comments

はじめまして榛名と申します

前回の話も歌の部分がとても感動してよかったんですけど
今回のオリジナルの話も原作の話にまけないぐらいとてもあったかくなる話でした。

僕としてはなにがそんなに悪かったのか
わかりませんでした(´･ω･`)
まあ個人の意見なんですけど。

あんまりオリジナルにこだわり過ぎないで
見ればいいのにと文章から感じました。

Posted by 榛名 at 2005年12月26日 19:07

今頃ですが私も好きで見ました。
心が癒される素敵なアニメだと思います。
こんなところに住みたいです。
未来はアッテニーレではなくアッペニーレです。
聞き取りにくいので皆様間違えるようですが。
avvenireです。

Posted by ちかちかるみにゃ at 2008年10月15日 15:25