
#2です。
会いたくて。
気になって。
待ち続けて。
命を懸けて。
↑の文章が思いつかなかったよ…苦し紛れだ…(泣

■Aパート
上納金が納められない藩。鷹の献上ができなければお取潰しも。
バカ殿に仕える家臣が不憫だなぁと。
図書之助は切腹覚悟の鷹探しへ。
城の外で待っていたお静。見事に図書之助の心を見抜いていますね。
「まるで心をどこかへ置いてきたようです」
殿より授かった太刀を見て剣の腕も認められたと勘違いも。
剣の意味は『腹を切れ』
白鷺城門には奇々丸と怪々丸。
妖怪たちは財宝目当て。図書之助が会いたい富姫は天守閣。
力あるものは入れない。力なきものは生き残れない。
3人は一緒に城の中へ。仲間ではないそうですが(苦笑)
城の中には喰われた仲間の姿があった。
からかった奇々丸(怪々丸かも…)は階段落ち。ヤスー!銀チャン(違

進んでいくと程なく忘れ神たちがやってくる。そして、鬼女のような姿に変わり襲い掛かかる。
妖怪たちも見込み違いをしたらしく、力ある者でも生き残れそうにない程。
暗に図書之助に逃げろと言っているわけだが、戦っちゃう始末。
この妖怪たち、おちゃらけてる割に漢じゃないか!図書之助を逃がして足止めだよ!

図書之助はというと、鷹の鳴き声に誘われてある部屋へ。
そこには小次郎が。そして、富姫も…
図書之助は鷹の返還を要求するが、富姫は応じない。
そして背後から舌長姥に襲われる図書之助。

■Bパート
牢に入れられた図書之助と妖怪たち。図書之助の胸の傷は消えていた。
舌長姥は、図書之助を殺さない富姫に危惧を抱き、薄に抹殺指令を与える。
富姫は牢に訪れ図書之助たちを逃がそうとするが、図書之助は鷹を返してもらうまでは帰れないと頑な。
白鷺城の1日は人の世の1年。心配してる人もいるだろうと富姫は説得する。富姫に惚れた図書之助はスンナリ帰るわけもなく…
お静は図書之助を探しに白鷺城に訪れる。
案内してくれた男に城の噂を聞くも意を決して城の中へ…

豊姫は天守閣で図書之助に『あぐり』の話を聞かせる。
あぐりは富姫の母。昔、山の聖地に迷い込み死に掛けていた男がいた。
1日目。あぐりは男を見つけ、ただ見ていた。
2日目。男の目から流れる水を見て、目が離せなくなった。
3日目。喉が渇いていることを知り、雨を降らせた。
4日目。腹が空いていることに気付き、鳥を導いた。
5日目。孤独に震える男の傍に、一輪の花を咲かせた。
6日目。力を取り戻した男が里に帰ろうとしているのを知り、姿を現した。
男と共に里に下りたあぐりは、男に力を貸し戦の世を終わらせた。
しかしあぐりは用が済むと男に捨てられ、帰る場所もなく人の姿のまま死んでいったという。
その魂が鷹の姿となっている。そして母を失った富姫たちは忘れ神となった。
人を喰らうことを責める図書之助。しかし忘れ神は、ただ食事をしているだけ。人が魚や鳥を食べるように。ただ他の命を己の身に取り込んでいるだけ。
喰わなければ忘れ神は、床に伏し枯れ草のようになったとしても死ねずに苦しみ続けるだけ。
言いたいことを言い合ったら素直になるだけ。抱きしめて口説いて…(いやぁ〜ん
そのとき図書之助の背後に刺客が!
気付いた富姫は咄嗟にリフレクション発動!(違
全弾反射で薄は脱落…
すすきー!死ぬなぁ!薄!!(ぉ

図書之助は、仲間を倒してしまい動揺する富姫に、まさに殺し文句を言いオとしやがった!(ぇ
花が咲きましたぁ(寿
お静は見ちゃいました(南無…
あとは言わずもがなな展開。
共に朝を迎えた図書之助と富姫は駆け落ち。
キーワードは万華鏡になるのでしょうか?
薄がぁ!うわぁ〜ん(ぉ
忘れ神は死なないそうだからまぁ一安心(違
舌長姥がどう動くのか。それに他の忘れ神には何か隠しているんじゃなかろうか…と推測してみる。
妖怪共も意外と重要キャラなのかもしれないと思い始めたり。
前回、名前だけ出てきた『猪苗代の亀姫』は絡むのだろうか…?
お静が図書之助を諦めてしまうとも思えないのですが…波乱あり?
人の世に出た忘れ神が暮らしていけるのか気になります。
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