
モノノ怪第五話海坊主大詰めの視聴感想です。
真。
妹。
恐。
欲。
慕。
怖。
理。
トーキーハーナーツー!!

■Aパート
現れた虚舟…中には坊主の妹が…本当にこの虚舟の怨念が龍の三角を生み出したのか…?
迷探偵佳世ちゃんソレがモノノケの真なのかと疑問が…
虚舟を開く…屍を弔う…さすれば陸へ帰れる…とのたまう呪術師…まぁそう考えるのが普通かな。でもこれモノノ怪なのよね(ぉ
薬売りも空けるのには賛成のようで…空けなければ海を漂い続け朽ちモノノケとなる…らしいよ!(タイヘンダ
開けるのを手伝えという佳世ちゃんの言うとおり手伝う薬売り。
にーげーてー!みんなにーげーてー!!いつもいきなりなんだからぁぁぁぁぁ!!!(笑)
ぺぺぺぺぺぺぺぺ!クルクルクルクル!
虚舟の蓋が開く…!

坊主と妹・お庸はこの海の近くの小さな島で生まれた。
父母は早くして海で亡くなり、お庸とは五つ違いで、他に同じ年頃の子もおらず、二人は仲が良過ぎたほど。
坊主は十五で仏門に入る。それは島が決めたことであり二人にはどうしようもないこと。
開いた蓋…虚舟の中は…影も形も…骸すら…ない!!
島から離れ厳しい修行の毎日。
お庸は坊主のことを忘れた日はなかった。そうであろうことも坊主には分かっていた。
兄と妹…決して結ばれぬ縁…
虚舟の中は鎖だけ…
お庸がモノノケでは…ない!!
ではモノノケの真は一体どこにあるというのか…!?
天秤…今度は距離を測るだけでなく手繰り寄せる!
「モノノケの真を…話して…いただけますか?…五十年前のこの虚舟と…妹君に纏わることを」

お庸と一緒になりたかった…例え仏の人の道に背いても…しかし坊主は修行に耐えることを選んだ…
怖かった…結ばれずともお庸の傍にいたい…だが何時かはお庸も誰かと結ばれる…
それを知りたくなかった…知ったときの自分の心が恐ろしいモノになることを…畏怖していた…
その心がずっと…居座り続けている…

■Bパート
龍の三角ではアヤカシの海となる前から船が沈んでいたがその年は異常だった。
修行を始めて五年、島から届いた手紙から滲み出る島の願いと運命を結びつけた坊主。
島の者の望みと楽になりたいという心から“柱”となることを坊主は決意し、島の者はとても見事な虚舟を仕立てた。
船出を控えた前夜、坊主は美しく成長したお庸と再会する。坊主は内から出られない虚舟に乗り仏となることを恐怖した。
そんな坊主の心をお庸は優しさと言う。そんなものではないことは自分自身がよく分かっていた。
そして…お庸は…坊主の代わりに自分が乗ると言った…坊主と結ばれぬなら誰とも結ばれぬうちに仏の元に行くと…
坊主はその場から逃げ自害もできず山へ入りただ修行に明け暮れた…皆が敬ったとしても坊主はお庸の鎮魂を唱え続けていたに過ぎない…

「…違う」
海に渦巻くモノノケはお庸ではない!それは真ではない!!
坊主が手で隠しているモノ…それはどうしたのか?ずっと見ていた…上空から…堂々と。
「お庸さんを恐れ…己の心を恐れ…恐れは怖れを呼び…何時しか人が得心出来ぬほどの強大な影となって…あなたと身を分かち…海を彷徨っていた」「キンッ」
真は坊主!!
クルクルクルクル…回る薬売り…まるで踊るが如く。
お庸は柱となり海とひとつになっていた…
心の奥底を覆い隠すための坊主の分身が海坊主!(ナンダッテ-!
モノノケを斬る…坊主の心を斬る…
それはふたつの心をひとつとし、なかったものとしたかった本心を心に戻すこと…
「それでもよいかと問う!」

坊主の本心…それは…
出世がしたい…
いい暮らしがしたい…
死ぬためなんかじゃない…
「お庸はずっと兄様のことをお慕い申し上げておりました」
…え?
…涙。
…愛される喜び。
…ありがとう。
「お願い致す…斬ってくだされ」「キンッ」

薬売り…解き放つ!!
変化!
鏡と剣から放たれる一撃が海坊主を粉砕する…
縛られた虚舟も放たれ海へと戻る…
気を失った坊主は…
心なしか微笑んでいるように…
欲が削げ落とされたかのように…
安らかな吐息を放つ…

■Cパート
侍?刀に感謝?
弾けた柄…破片で眼が逝ったか!?
何を忘れないのさ!なんなのさ!!
自分の心は自分でも全て分からないと。正と邪、光と影、陰と陽があると。
押さえ込みすぎるのも考えもの。適度に発散ストレス発散!ってことかい?(ぇ
お庸は虚舟から開放されて、龍の三角の柱…真の守り神になったのかな…
坊主は封印していた心の闇が斬られて、よりいっそう徳の高い坊主になれるかも?
解き放たれた薬売りに鏡を渡したのだぁれ?
鏡は退魔の剣のブースター的なものですかね?
…もしかして破邪の鏡ってことか!?
じゃぁ次は勾玉だね(ぉ
侍は…唯一人救われなかったのではないかと(ぇ
最後までイってましたしなぁ(笑)
感じたことはいろいろとあるのだけどこの辺で。
うまく纏められそうもないし(ぉ
![]() | 下弦の月 小松亮太×チャーリー・コーセイ ソニーミュージックエンタテインメント 2007-08-22 売り上げランキング : 58204 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
![]() | ナツノハナ JUJU ソニーミュージックエンタテインメント 2007-08-08 売り上げランキング : 84217 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
![]() | 怪~ayakashi~化猫 中村健治 櫻井孝宏 ゆかな 角川エンタテインメント 2006-07-07 売り上げランキング : 60 Amazonで詳しく見る by G-Tools |














































『そんなん、アカンやん。」の管理人です。
TBさせて頂きました。
>おりょうは虚舟から開放されて、龍の三角の柱…真の守り神になったのかな…
坊主は封印していた心の闇が斬られて、よりいっそう徳の高い坊主になれるかも?
私もそう思いました。
一生背負っていく十字架ですけどね;;
そのうち、薬売りについても語られていくのでしょうかね。
そうしたら、変身後のアノ井手達のワケも解りそうな(?)気がするのですが。
とても解りやすいレヴュー。また次回も楽しみにしてますね。
はじめまして。TB&コメントありがとうございます。
『心の澱がバケモノになる』という感じを見せ付けられた話が海坊主だったかなぁと改めて思った次第です。
薬売りについてはこれまで全く語られていないので、どこかの話で語って欲しいものですね。